木更津市議会 2019-09-01 令和元年9月定例会(第2号) 本文
また、平成30年12月に取得した第3種旅行業登録などを活かし、金田地区漁村体験やブルーベリー収穫体験、親子農泊ツアーなどの体験型プランを造成するとともに、この体験型プランや宿泊予約等が可能なウェブサービスを導入したところでございます。
また、平成30年12月に取得した第3種旅行業登録などを活かし、金田地区漁村体験やブルーベリー収穫体験、親子農泊ツアーなどの体験型プランを造成するとともに、この体験型プランや宿泊予約等が可能なウェブサービスを導入したところでございます。
旅行業登録を行っている強みを生かしながら、従来の旅行商品の開発、販売や宿泊予約サイトの運営、ふるさと納税業務など、さらなる拡大を図るとともに、本計画にも掲げられているマリンスポーツ等を中心としたレクリエーション機会の提供など、新たなビジネスモデルの確立にも取り組み、自走可能な収益構造の確立、そして、さらなる人員の確保にもつなげてまいりたいと考えております。
DMOというのは、国が規定をしています内容を要約すると、地域の観光資源に精通し地域と協働して観光地域づくりを行う団体・法人のことでありまして、当市では具体的には第3種旅行業登録を行い、市内の観光資源を組み合わせて観光商品とすることで、観光客誘致につなげるよう取り組みを始めているところでございます。
また、旅行商品の造成・販売や、観光プロモーションの実施などは、引き続き取り組んでまいりますが、旅行業登録を第二種へ変更することにより、取り扱い範囲が国内全ての地域となるので、羽田空港に到着した観光客を誘致するツアーや、南関東地域を対象としたイベントと連携する旅行商品など、新たな地域からの集客にも取り組み、より収入を増加させてまいります。
観光交流拠点ビジターセンターが新たに指定管理の もとで運営されることについて、職員の配置についても、今後も引き続き市とのパイプ役とい うか、市の観光行政と指定管理の観光になりますけれども、ここのところで、もう、一者で、 先ほど出てきましたけれども、旅行業登録を持っているところがやるのが好ましいと、もちろ んそのとおりです。
次に、ご質問の3点目、旅行業登録を第2種旅行業にステップアップさせる考えはないかとのご質問につきまして、お答えをさせていただきます。 初めに、現在の旅行業登録でございますが、旅行業務を実施する母体として合同会社鴨川市観光プラットフォームを、平成26年5月1日に設立いたし、同年6月27日に地域限定旅行業の登録を行ったところでございます。